■。。。(食事はできる限り家族揃って食べることが大切です。 毎日同じものを一緒に食べる。朝食や夕食だけでなく、昼食もお母さんがつくった同じお弁当を、お父さんも子供も会社や学校へ持っていく。そうした日々の積み重ねから、連帯感が自然に生まれるのです。ドロシー・ロー・ノルト(家庭教育コンサルタント、1924~2005))

■。。。(最高のクリスマスプレゼントは一番お金をかけたものではなく、一番多くの愛がこもっているもの。ヘンリー・ヴァン・ダイク(米国の牧師・教育者、1852~1933)

■。。。(居心地の良い家族は、前世で家庭に恵まれず苦労を重ねたあなたへのご褒美。ようやく手に入れた、かけがえのないものだと分かれば、家族みんなに優しくできます。美輪明宏[みわ・あきひろ](歌手・俳優、1935~)

■。。。((相手の)いいところを好きになることは、誰にでもできる。でも、それは愛ではなく、単なる好き嫌いなの。(鈴木秀子)

■。。。(親族の隠されていた人間関係が現れるのが、相続の時です。加藤諦三[かとう・たいぞう])

■。。。(キスはね、言葉がいらなくなったとき会話を止めるように、神様が考え出した素敵なトリックよ。 (イングリッド・バーグマン)

■。。。(「おはよう」というと目がさめる。 「いただきます」というとおなかがすく。 「いってきます」というとげんきにいける。 「ありがとう」というときもちがいい。 「ごめんなさい」というとほっとする。 (福島圭一郎)

■。。。(好きでもないことを仕事にすると、「時間」と「お金」をやり取りするようになってしまう。「私は8時間働きました。だからお金をください―――」そんな自分の人生を切り売りするような、浅はかな人生だけは送ってほしくない。人生は損得じゃないんです(渡邉美樹[わたなべ・みき])

■。。。(好きな子をわざといじめる・好きな人をわざと避ける・好きな人をわざと傷付ける・連絡欲しいのにわざとこちらから連絡しない・会いたいのに大丈夫と言う・冷たい態度をとる以上、このような態度は心理学では「反動形成」と言い自分の心と反対の行動を取ってしまう好き過ぎる証拠です。)

■。。。(愛とは忠誠心、奉仕の心、許すこと、そして決して見返りを求めずに与え続けること。これが私にとっての愛です。(マーガレット・サッチャー)

■。。(子供にどこか直したい点があるなら、まずよく考え、それが自分についても直したほうがよい点ではないか、ということを見極めるべきである)

■。。。(両想いの恋は成就すべきです。自分が好きな人が自分のこと好きなんて奇跡です。その奇跡に神様が「恋」っていう素敵な名前を付けたんです。そんな素敵な奇跡、素通りしてどうするんですか?(ドラマ『Love Story(ラブストーリー)』)

■。。。(恋人だろうが、友だちだろうが、「この人の信頼だけは失いたくない」と思える人がもっとも大切な人なのだ。(恋愛の格差、村上龍)

■。。。(鬱病はとても優しくていい人がなりやすい病気だ。そもそも「自分は悪くない、お前が悪い」と思うタイプの人は鬱病にならず、「相手は悪くない、自分が悪い」と思う人がなりやすいから。そういう優しい人が鬱病にならなければならないというのは、アンフェアだなと思うよ)

■ 。。。(人は、自分を必要としてくれる人が欲しいから、結婚して家庭を作る。子供を作る。)

■ 。。。(自分自身の価値観で生きることは、「自分勝手」「ひとりよがり」とはまったくちがうこと。

他人の意見に耳を傾けることと、自分に誠実に生きることは矛盾しないのです。)