■。。。(恋愛の十分の九は愛する側にあって、その十分の一が愛されている対象の側にある。[ジョージ・サンタヤーナ、ジョージ・サンタヤナ](19~20世紀米国の哲学者・詩人、1863~1952)


■。。。(嫌いになれればもちろん楽になるでもなんで嫌いになれないんだと思う?嫌いになりたいってことは相手の嫌な部分があるのにどうして嫌いになれないんだろ?それは、嫌いな部分があっても安心感や嫌な部分の倍の大好きがあるから嫌な部分があっても大好きにはかなわないってことだよ)


■。。。(いくら強がっても自分の感情は自分が一番良く知ってる強がれば強がるほど本当に言いたかった事から遠くなる自分らしさも見えなくなる「本当はね」って伝える事は悪くない受け止めて欲しい素直になる勇気があるなら強がるより本当の自分を見せたい)


■。。。(『愛とは』小さな女の子が一生懸命パパにキスしようと頑張っているときそれは愛。奥さんが旦那さんにお茶をつくって最初に一口飲んで味を確かめるときそれは愛。お母さんがケーキの一番最高の部分を切って息子にあげるときそれは愛。友達が滑りやすい道であなたの手をとってくれるときそれは愛。兄弟や姉妹が無事に家に着いたか尋ねるメッセージを送ってくれるときそれは愛。愛とはただ男女が手をつなぎ街を歩き回ることだけじゃない。愛とは誰かを大切に思い気にかけてあげる全ての行為のこと。)


■。。。(世の中は、不平不満の数を数えるのが上手な人ばかり。目が見える。耳が聞こえる。幸せの数を数えてみれば、どんなに自分が幸せか分かります。(三輪明宏)

■。。。(他人の愛情を失うことを恐れてはいけません。もし失ってしまったら、それはもともと持っている価値のないものなのです。(シーベリー)


■。。。(人生にはここぞというチャンスがあって、それを逃すとなかなか次はめぐってこない。だからパッとつかもうとするべきだ。失敗したってかまわない。積極的な姿勢だけは残る。つかもうとしなければ後悔しか残らない。積極的な姿勢があれば、必ずまたチャンスはめぐってくる。(中森明夫)

■。。。(大きな幸せを求め過ぎると今そばにある小さな幸せを見過ごす。どんな些細な事でいい。小さな幸せは自分が気付けば簡単に見つけられる。大きな幸せはいらない、小さな幸せを重ねていけたらいい)


■。。。(愛とは時間を一緒に過ごすことと関係しているんだ。でも離れて時間を過ごすことで、さらにもっと愛することができるようになるんだよ。リメンバー・ミー‏)

 

■ 。。。(神様はね、あなたが負えないほどの荷物は、決して負わせてはいらっしゃらんはずだよ。つまり、大きな苦難にあっているというのは、神様の側からみると、お前はそれを負うことのできる力のある人間だということではないのかな。この世の偉大な人間で、苦しみにあわなかった人は一人もいない。 )


■。。。(長い間一緒に暮らして、その間に芽生える感情こそが「愛」で、そのことの方が恋愛よりもずっと大事。谷川俊太郎[たにかわ・しゅんたろう](昭和の詩人・翻訳家・脚本家、1931~)

■。。。(「カッコイイから好き」よりも 「カッコ悪いけど好き」の方が大きな想いを感じるよね 「素直なところが好き」よりも 「ワガママだけど好き」の方が何だか嬉しいよね。人の本当の魅力ってさ長所より短所にあると思うんだよね。「だから好き」は嘘の愛。「だけど好き」が本当の愛かもね。)

■。。。(孤独に溺れそうな夜があったとするなら、それは全部自分が行った行動の結果。)


■。。。(誰にも言えないことがあったあたしたちの将来には障害があったその障害をのりこえていこうと思ったあたしたちならのりこえられると思ったなのに、結局終わっちゃった「おまえにとっての幸せと俺にとっての幸せが違った。」そうあなたは言ったよね?あなたの幸せ見つかった?)


■。。。(恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安といったものが起こってくる。岡本太郎[おかもと・たろう](芸術家、1911~1996)


■。。。(人生とは面白いものです。何かひとつを手放したら、それよりずっといいことがやってくるものです。(サマセット・モーム)

 

■。。。(一度分かれた恋人とよりを戻すためにー・復縁という言葉に執着せず、もう一度愛される人になろう・不特定多数の方から愛される人間になろう・過去にしばられない自分になろう)


■。。。(無理に頑張りすぎないで、自分のキャパを越えてしまったら、少し休憩したっていい。自分を追い込みすぎてはいけない。苦しくて崩壊してしまっては意味がないから。自分を大切に扱って、ゆっくり進んでいくこと。)


■。。。(「恋しい、恋しい」と、その人に惚れて惚れて惚れ抜いて、あんまり惚れすぎてしまうと“可愛さ余って憎さが百倍”というようにそれが倍の憎しみになります。だから、なかなかむずかしいことだけれど、なるべく努力して理性の手綱を引き締めて、100パーセント惚れないようにすることです。


■。。。(一人でもいいから、あなたが生きていてくれてよかったと思ってくれること。これが人生で成功したということである。[エマソン、ラルフ・ワルド・エマーソン、ラルフ・ウォルド・エマーソン](19世紀アメリカの思想家・哲学者・作家・詩人、1803~1882)


■。。。(『見失わないように』過去はどうやったって変えられないし忘れたいと思っても簡単には忘れられないし消すことも出来ない。唯一できるのは受け入れることだけ。だけどそれがとてつもなく難しい。人ってちょっとしたことで好きになったり嫌いになったり信用を失ったり嬉しくなったり悲しくなったり普段のちょっとしたことが本当はとてつもなく大切なんだと思う。本当に大切なものが見えにくい時代だから小さな幸せを見失わないように大切にしたい。)

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